トイレの便器は今や多くのタイプがあります。
トイレのリフォームで交換の際に、今では状況に応じてタイプが選べるようになりました。
今回は、どんなタイプがあるのか、また違いについて紹介したいと思います。
一般的な組み合わせ便器
トイレのタイプは、大きく分けて4つに分かれます。
代表的なのが組み合わせ便器と言われるものです。
トイレの蓋は、別なので自分の好きなものを後から付けるというタイプで一番お得なタイプです。
一般的なタイプで、ほとんどのトイレがこのタイプと言えます。
見た目がすっきり!一体型トイレ
次に多いのが一体型トイレです。
便器、タンク、便座がすべて揃っているのでトイレの交換が楽ですし掃除がしやすいのも大きなメリットです。
見た目もすっきりしているので、狭い空間でも圧迫感を軽減できます。
しかし、故障した時には全て交換になってしまう事が多いです。
広い空間にしたいならタンクレストイレ
トイレの空間を最大限広くさせたいのであれば、タンクレストイレが良いです。
トイレの狭さを感じるのは、タンクの存在です。
タンク分、空間が広くなるので圧迫感がありません。
しかし、タンクが無い分手洗い場がないことがデメリットになります。
手洗い場・収納付きの便利なシステムトイレ
一番高級感があるトイレで言えば、システムトイレです。
飲食店で見かけるトイレです。
手洗い場や収納も別にあるのでとても便利です。
ただ、ある程度な広さを必要とすることと、工事に時間が掛かります。