私たちが毎日使っているトイレ。家庭内の水の使用量はお風呂に次いで多く、全体の約21%※を占めると言われています。今どきの最新トイレは、各社とも節水機能に力を入れて、もし今使っているトイレが20年近くたっているのであれば、最新トイレにリフォームした場合の節水効果は高く、家計にもやさしくなっています。
最新の節水型トイレにリフォームした場合、実際にいくらくらい節約できるのか見てみましょう。
最新の節水型トイレにリフォームした場合、実際にいくらくらい節約できるのか見てみましょう。
※東京都水道局調べによる
最新の節水トイレはココがスゴイ!!
最新の節水型トイレは洗浄水量が従来の1/3程度
10年ほど前のトイレは大洗浄1回に
約13Lもの水を使用していました。
これに比べ、
最新の節水トイレなら約1/3の4.8L、
TOTOネオレスト(床排水)なら、
なんと!1/4の3.8L!
1年間でお風呂の浴槽約236杯分(※1)の
水を節水することが可能になりました!!
(※1 TOTO発表による)
年間水道料金の比較
4人家族で使用した場合
年間使用日数:365日 家族4人(男性2人、女性2人) 大1回/日・人、小3回/日・人
トイレの水流が「縦」から「渦巻き」に変わり、便器素材の防汚性能の向上で、最新トイレは少ない水でも便器の汚れもきちんと流せるようになりました。
「渦巻き」水流で便器を効率的に洗浄。
水流が縦方向。水量が多いだけでなく、汚れが縦ジマ状に残りやすい。
渦巻状に水が流れるので、少ない水で満遍なく洗浄でき、汚れの筋も残りにくい!
汚れがつきにくい素材・技術を採用
ハイパーキラミック※1
アクアセラミック※2
便器表面をナノレベルで平滑にする技術※1 水アカ汚れの固着を防ぐトイレのための新素材※2
セフィオンテクト
便器表面をナノレベルで平滑にする技術
有機ガラス系新素材
水族館の水槽にも採用される、水アカが固着しにくい「新素材」
洗浄ハンドル(レバー)で便器洗浄してください。
また、断水時はバケツ1杯(6~8L)の水を、水飛びに注意しながら便器内へ直接水を流すことが可能です。
詳しくは、各メーカーの取扱説明書をご確認ください。
また、断水時はバケツ1杯(6~8L)の水を、水飛びに注意しながら便器内へ直接水を流すことが可能です。
詳しくは、各メーカーの取扱説明書をご確認ください。
■TOTO
ネオレストAH・RHには、停電時に水を流せるように手動レバーが便器の裏側についています。
リモコンのオート機能を「切り」に設定して電池ボックスに単3乾電池4本(別売り)を入れることで、 手動レバーで便器内の水を流すことができます。
■パナソニック
アラウーノの場合は、9V角形アルカリ乾電池をセットすることで水を流せるようになります。
■リクシル
サティスの場合は別売りの「停電時便器洗浄キット」を取り付けることで停電時でもボタンひとつで水を流せるようになります。
詳しくは、各メーカーの取扱説明書をご確認ください。
ネオレストAH・RHには、停電時に水を流せるように手動レバーが便器の裏側についています。
リモコンのオート機能を「切り」に設定して電池ボックスに単3乾電池4本(別売り)を入れることで、 手動レバーで便器内の水を流すことができます。
■パナソニック
アラウーノの場合は、9V角形アルカリ乾電池をセットすることで水を流せるようになります。
■リクシル
サティスの場合は別売りの「停電時便器洗浄キット」を取り付けることで停電時でもボタンひとつで水を流せるようになります。
詳しくは、各メーカーの取扱説明書をご確認ください。
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