浴室リフォームの流れが分かります!手すりやシャンプー置き台など、使う人に優しい浴室の完成です!
浴室が寒い…
新しくてきれいな浴室にしたい…
バスタブを広くしてゆったり浸かりたい…
いつも当たり前に使っている浴室ですが
この機会にリフォームを検討してみませんか?
でもうちの浴室もリフォームできるものなの?
そんなお客様のために、先日行った浴室リフォームの流れを
全公開致します!
【施工前】
床のタイルは滑りやすく、壁もタイルになっていたので
冬はとても寒くて全体的に古い造りになっていました。
【既存バスタブ撤去】
古いバスタブを撤去するために、床などを壊していきます。
この時は、少し大きな音がすることがあります。
【天井撤去】
タイルで出来た浴室にユニットバスを設置する場合、
天井の高さが足りなくなることがあり、その場合は撤去します。
【生コン打設】
新たなユニットバスを設置するために、土台となるコンクリートを
敷き詰めます。
【床・壁・バスタブ取付】
給水や給湯、排水設備を接続し、ユニットバスの床、壁、バスタブを
設置します。
【入り口枠取付】
新しいユニットバスの入り口を取り付ける為に、
新たなドアに合った枠を取り付けます。
【完成】
シャンプーなどが置ける台が据え置きされ、鏡や手すりの充実など
使う人に優しい浴室の完成です。
施工日数は全部で5日間でした。
床も滑りにくくバスタブも広く、とても使いやすい造りに、
きっとご満足いただけます!